6歳と3歳の息子を連れて公園に。
野球にバトミントン、サッカーに、戦いごっこ、ブランコとやりたいことが山ほどあるようですが、
兄「野球やろ!」
弟「そーちゃんサッカーやりたい!」
父「2人で話し合って決めて」
兄「そーちゃん野球やろ」
弟「いやーや!」
兄「もういい!そーちゃんとは遊ばない!」
弟 何も言わずに楽しそうにボールを蹴りだす……。
大体こんな感じです。お兄ちゃんはお兄ちゃんでいつも我慢ばかりはしていられずにふてくされ、弟は弟でいまいち状況が飲みこめないのか、取りあえず遊び始めます。
結局は順番ねと言って、その時その時で遊びも変えるのですが、いざ遊び始めるとどの遊びも大体2分位で終ります……。
じゃあ、喧嘩しなくていいでしょと思いますが、まあ、私も小さい時はそうだったのでしょう。
何かしっくりくる遊びがいつも違うんでしょうね~。
ということで、最近集中して遊ぶのは「砂場」です。
弟は砂場が大好きですので、先日お兄ちゃんに
「そーちゃんにトンネル作って見せてあげようか?」と言ったら、
「おっいいね~そうしよう」とお兄ちゃんも乗り気に。
結局、4つのトンネルを作りました。大人になっても開通した時は嬉しいもので、お兄ちゃんと
「できた!できたー」と喜んで、さぞかし喜んでくれるだろうと弟のそーちゃんに見せると、
にっこりと温かい微笑みだけくれました……。
ん~、3歳児の琴線に触れるには、まだまだ修行が必要です。