恵方巻って関西発祥何ですね。
大阪出身の妻が、
『関東に来た頃は、そんなに流行ってなかったけどなー(関西弁)』
と最近本人もどうやって喋っていたか分からなくなりつつある関西弁でつぶやいていました。
私は山口県出身の山口弁ですし、長男坊は関西弁が時々混じった関東弁(?)、まあ標準語ですね。
末っ子の長女ヒメは1歳半で、『うにゃー、おにゃー、これ!』等とよくお喋りしていますが、何弁かは不明。
そんな、多言語が入り交じる我が家で、ミステリーは次男坊のそーちゃん。
まだ幼稚園にも行っていないので、お母さんの影響が色濃く出るはずですが、唯一の純粋な標準語です。
親の話し方を反面教師にしたのか、何故だろう?と思っていましたが、どうやら『しまじろう』が先生のようでした(笑)
ともあれ、冒頭の恵方巻です。
2001年に21世紀初めての社会人として、私も妻も上京してきましたが、確かにその頃はそんなに聞かなかった気がします。
ウィキペディアで調べると、1998年にセブンイレブンが『丸かぶり寿司 恵方巻』として全国発売して、2000年代頃から急速に広まり始めたそうです。
確かに時期が重なりますね。
そんな我が家の恵方巻は、妻がいつも角上魚類で具材を仕入れ、お肉や野菜も入れたりしながら作ってくれます。
こんな感じです↓
写真上の方にある手。
一足先に食べようとしている犯人はこの人↓
皆から制されておりました。
気を取り直して。
1本無言で食べきるのは、まだまだ、集中力が続かないだろうと、ちょっと切り分けて、北北西を向いて食べました。
『結構な量になったな~』
と言いながら、私の大好物でもあり、皆で一気に食べきりました。
もし、原宿辺りを歩いてスカウトされたらプロフィールに
『大好物は恵方巻』
と書こうと思っています。
ではでは。